先日、晴天の中、地鎮祭をおこないました。
地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に
「工事中の安全」「建築物が何事もなく永くその場所に建っていられること」
を願う儀式のことを言います。
「鎮」の字にはしずめる、落ち着かせるといった意味があります。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬(くわ)や鋤(すき)を入れ、工事の無事を祈ります。
地鎮祭が無事に終わり、これからいよいよお家の工事がスタートします。
お客様と共に、家づくりを一緒に行うことができて、スタッフ一同、本当に嬉しい気持ちです。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。